Age of Empire

【AOCHD】初心者向け「後衛即騎士」での勝ち方

サムネ_321後衛即騎士

AOCでチーム戦をやるなら覚えておかないといけない戦法「前衛弓」「後衛即騎士」。他にも色々な戦法はありますが、この2つさえ覚えていればゲームはできます。

前回は「前衛弓」についてふれたので、今回は「後衛騎士」についてご紹介します。

 

Phase.1 後衛即騎士とは何か

AOCというゲームには「暗黒の時代」「領主の時代」「城主の時代」「帝王の時代」という4つの時代があります。

各時代ごとに強いユニットがいますが、とりわけ領主の時代から城主の時代になると生産できるユニットの性能が大幅に上がります。城主の時代のユニットの中でも特に強いユニット、それが「騎士」というわけです。(HP100、攻撃力10、防御力2/2、移動速度:速い)

チーム戦での配置では後衛同士に距離があるため、領主の時代で戦闘せずに内政をして城主の時代に入り、お互いに騎士を出し合うというのがこの「後衛即騎士」の流れです。(例外もあります。)

 

Phase.2 内政の流れ

はじめに

「前衛弓」と比較すると内政が簡単(進化ミスが少なめ)な「後衛即騎士」ですが、これがまた進化人数や進化後の方針に個人差が現れる戦法だったりします。

まず進化人数について、最近は暗黒の時代に人口28まで町の人を出してから領主の時代に2人だけ生産して城主の時代に進化する通称「28+2即騎士」が主流ですが、暗黒の時代に人口30まで町の人を出して領主の時代に2人生産する「30+2即騎士」も未だに有力な戦法です。

「28+2」は城主の時代に入るのが早いぶん資源が少なく、兵力重視よりも内政重視になる傾向があり、ゲーム全体の様子を見ての動きが要求されることが多いため今回は「30+2即騎士」の紹介をしようと思います。

 

内政の流れとポイント

内政に関しては動画を見ていただくとして、ポイントだけ抑えていきましょう。

 

【1】野豚を2頭目食べる途中ぐらいから伐採所2件目を建て、合計9~10人の町の人に木こりをさせる。

【2】木こりを増員すると木が溜まるので畑を9枚程度貼る。畑から食料を回収するのには時間がかかるため、なるべく早いほうが良い。

【3】暗黒の時代中の金を掘る人は人口28~30までの3人程度で十分。領主に入ってから生産する町の人2人を金を掘る人に割り振って合計5人いれば初弾分の騎士6~8体は生産可能。

【4】人口20、25、30の家の建て忘れに注意。人口上限になってしまうと町の人の生産が止まり大幅な遅延が発生する。忘れるぐらいなら早めの建築を。

【5】伐採所の「両刃斧」は領主に入ってすぐ入れる。粉ひき所の「引き具」は早めに入れたいが効果を発揮するのがだいぶ後になるため、最初に貼った畑が枯れ始めるごろに入れるぐらいで良いと思う。

【6】城主の時代の進化には「領主の時代の建物2つの建造」が必要。「即騎士」の場合は鉄工所と騎兵育成所を建てるのが一般的。それぞれ2人で建てると町の人を2人生産している間に建てることが出来る。

 

特に金の掘りすぎには注意です。金は基本的に騎士の生産にしか使わないため、過剰に掘りすぎた場合死蔵することになります。

どのみち騎士は城主の時代中盤~終盤までは大量生産が難しいです。城主の時代に入ってすぐはギリギリまで切り詰めると内政に少し余裕が出来ると思います。

「両刃斧」などのテクノロジーですが、あくまで城主の時代への進化を優先して行ってください。通常であれば資源は足りると思いますが、相手からの妨害等で資源が足りない場合も多々あります。状況に合わせましょう。

 

初弾騎士の量と町の中心の増設について

城主の時代に入って最初にすることといえば、「のこぎり(木こり効率アップ)」の研究と町の人の生産、そして騎士の生産です。

騎士は1体あたりのコストが食料60、金75と非常に高く、城主の時代初頭の貧弱な内政では大量に生産することができません。

私は基本的に6または8の生産で一旦止め、内政をすすめてから更なる増産をすることが多いです。流れとしては

  1. 騎士6~8生産
  2. 町の中心を1件増設
  3. 手押し車(町の中心のテクノロジー、町の人の資源輸送量と移動速度アップ)
  4. 初弾騎士の成果によって騎士追加生産
  5. 町の中心を増設

以上の流れを町の人を連続生産しながらやります。

鉄工所のテクノロジーを研究するかどうかは攻める場所によって変わってきますが、いずれにしろ一旦騎士を相手陣地に着弾させてから、若しくは味方から情報を得てからでもいいでしょう。テクノロジーの入っていない騎士は比較的脆いのでロストしないように注意。

 

初弾騎士の行き先

初弾騎士は攻めに使いましょう。守りにつかうにはコストが高すぎてもったいないです。

そして肝心の攻める場所です。「斥候で防御の甘いところを確認して攻めてください。」と言いたいところですが、おそらく初心者の方にこんなこと言っても困るだけでしょう。

基本的には同サイドの前衛か後衛を攻めるのがセオリーです。(例外的に逆サイドの後衛というのもありますが、現時点では気にしないでいいです。)

それぞれ前衛、後衛どちらに行くのもメリット、デメリットがあります。

 

●相手前衛に向かうメリット

・初弾騎士着弾時に城主の時代に入っていることが少ない

民兵即(いずれ紹介します)という戦法を相手前衛がしていない限り初弾騎士が着弾するような時間に城主の時代に入られているということは少ないです。また、仮に民兵即をしていた場合は大した兵の量がいないため、陣地内に入れれば大きな戦果を上げることが期待できます。

最初に紹介したように、領主の時代と城主の時代のユニットの性能には天と地の差があります。兵数の差が少々あっても問題なく勝てますし、騎士のアンチユニットである槍兵を無駄に出させることができれば相手の進化を遅らせることができます。

 

・相手前衛が相手後衛にヘルプを出してくれることがある

相手前衛の陣内に入り、町の人を倒したり内政を妨害していると相手前衛は後衛にヘルプを出してくれることがあります。ヘルプを出さずにそのまま崩れてくれるのが一番ラクな展開ではありますが、ヘルプを出させるのにもメリットがあるんです!

前回紹介した前衛弓もそうなんですが、兵が一番威力を発揮するのは「兵数、兵の場所を把握されていない状態からの奇襲」なんですよね。数と来る場所さえわかっていれば対処もしやすいです。

こちらが先制で相手前衛の陣地を攻めることができれば、相手後衛は一旦計画を変更して受けに回らないといけません。最初から守る気しかない場合はともかく、無駄な動きを誘発できるため相手後衛は時間をロスすることになります。

 

●相手前衛に向かうデメリット

・鉄工所のテクノロジーの入っていない騎士は射手や町の中心の矢にそこまで強くない

メリットと相反するじゃないか!と思われそうですが、鉄工所の騎兵鎧の研究が入っているか否かで受けるダメージに大きな差があります。

射手の遠距離攻撃力は4+1です。これに対して騎士の遠距離防御は2なので、一回の攻撃で「3」のダメージを受けることになります。

ここで騎兵鎧の研究を入れておくと遠距離防御が2+1となり受けるダメージが「2」になり、騎士1体で射手からの攻撃を50発受けることができます。(地形により例外有り)

町の中心からのダメージもかなり大きいため、鎧を入れるまでは町の中心のそばを攻めるのは危険です。

騎兵鎧さえ入ってしまえばかなり強引な攻めもできますし、この時間帯に食料150の騎兵鎧の研究費は正直つらいですが、相手前衛を積極的に攻めるならばなんとか捻出しておきたいところですね。

 

●相手後衛に向かうメリット

・対面の動向を直接確認できる。

少し上級者向けの考え方になりますが、陣地を見れば相手の兵数がおおよそ予測することが可能です。

特に金を何人で掘っているか、町の中心を何個にしているかというのは重要な情報で、金掘りが多ければ「騎士の量を多くする予定がある、又はすでに大量に生産している」ということが予測できますし、町の中心をたくさん増やしていれば「内政を重視して後半でのラッシュを準備している」ということがわかります。

慣れてくると「木こりに対して畑が少ない」や「畑に対して金掘りが多すぎる」など、相手の内政のミスもなんとなくわかるようになってきます。ミスが分かれば仕掛けるチャンスですね。

 

・近接対近接は攻め有利

基本的には相手も騎士で応戦してくることになりますが、同じユニットで移動速度が同じですので好きな場所を攻撃できる攻撃側が有利です。

このゲームのAIは追うのが苦手なので、「攻める⇒逃げる」というのを繰り返すと相手が操作をしっかりしない限り隊列が乱れてきます。乱れた陣形の先頭を刈り取っていくと小さいダメージで相手の騎士を減らせて美味しいです。

 

●後衛に向かうデメリット

・文明によってはらくだ騎兵が守っていることがある

ペルシア、サラセン等の文明は騎兵育成所から騎士のほかにらくだ騎兵というユニットを出すことができます。

基本ステータスこそ貧弱ですがらくだ騎兵は騎士にボーナスダメージを持ち、騎士より足が速く、そしてコストが安いです。

らくだ騎兵に待たれていた場合、攻めが成立しにくいだけでなく逆に追われて騎士を倒されてしまう可能性があるため、らくだ騎兵で待たれている場合は攻める場所を変えるか味方前衛の弓と合わせての攻めにしないと行けない場合もあるでしょう。

 

初弾騎士まとめ

騎士は近接ユニットなので柵や壁などで囲われると攻撃が辛いです。初弾騎士がどこに着弾させるかというのはゲームを大きく左右するので、しっかり初期斥候で相手陣地を観察してから攻めるようにしましょう。

 

あとがき

基本戦法ゆえ派生が多く、私がわかる範囲で紹介するだけでもとんでもない分量になりそうなので一旦区切ります。

初弾騎士をうまく使えると楽に勝てるゲームも増えてきますので、まずは初弾騎士をうまく扱えるようになりたいですね。

 

【AOCHD】初心者向け「前衛弓」での勝ち方

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